前回、アフリカチャレンジ第2章でウガンダへ渡航するというところまで出していました。
今回はその続編を。
アフリカ挑戦の現状
ウガンダへ無事到着後、練習参加をしているところまでは前回の記事にて書きました。
その後は、約1ヶ月間参加し、チームメイトにも名前を覚えてもらい楽しく参加していました。
チームメイトともコミュニケーションが取れ始め、高地にも慣れて練習が楽しくなってきたタイミングでアフリカネーションズカップ予選の代表戦、国体のようなものの影響でリーグが約2ヶ月間の中断に。
3月初旬はオフ期間ということもあり練習もほとんどない状態になり、コンディションが良くなってきた残念なタイミングで休みに入ってしまったなという気持ちと、日々慣れない環境で挑戦をしているため休みでリフレッシュが出来るという気持ちでオフを過ごしていました。
そんな矢先に、連日テレビでも放送されており世界中で猛威を奮っているコロナウイルスがやってきました。
やはり人が集まるスポーツは自粛の対象になり、練習も試合もない状態になりました。
コロナウイルスの影響
コロナウイルスの影響にてウガンダ国内のスポーツが当面の間禁止されています。
そのため、現状はリーグ再開の目処が立っていないということと練習が出来ていないので再開は厳しいのではないかという意見もちらほら聞くようになってきています。
今後、数週間でどこまで落ち着くかによっては今シーズン(5月末まで)のリーグ戦は中止になる可能性は大いにありえます。
このまま中止になったとしても75%の試合数を消化しているので順位はこのまま終わるというレギュレーションがウガンダサッカー協会の中で定められています。
ただ、その後の影響次第では来シーズンの開幕すら怪しくなってくる可能性が出てきます。
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(追記)
やはり新型コロナウイルスの影響で5試合を残して2019-2020シーズンは終了しました。
最終的に12位(16チーム中)という結果です。
来シーズンの情報も全く出てきておらず開幕されるかすら未定です。

契約に至った場合
現状はチームの上層部の方々と話を行い来シーズンからの加入で話を進めています。
なぜ、来シーズンからかと言うと、今シーズン中の移籍期間が終了しているので来シーズンからの契約となります。
加入が確実になると8月末もしくは9月初旬の開幕なので7月中旬から下旬にかけて合流し、キャンプ・プレシーズンを経て開幕となります。
まずはそこまでにコロナウイルスが落ち着き開幕が出来るということが前提ですが。
チームの上層部との話では契約は大方合意という形になってはいますが、コロナウイルスの問題が一番の問題になってきそうです。
お願い
現状のウガンダでの景気を見ている限りでは、給料を多く見積もっても3-4万円。
現地では生活は問題なく出来ますが、帰国の際の航空券を購入することも厳しいということが現状です。
厚かましいお願いではありますが、個人スポンサーになっていただける方を募集しています。
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