5年間住んだオーストラリアへの挑戦を終え、次なる挑戦の地はジンバブエ。
選手生活最後の挑戦ということで未知なる世界への挑戦を決意。
果たしてどうなる。
ジンバブエとはどんな国?
そもそもジンバブエってどこ?ってなると思います。
自分も行くと決まるまではどこにあるかすらわかりませんでした。
ジンバブエ共和国(ジンバブエきょうわこく)、通称ジンバブエは、アフリカ大陸の南部に位置する共和制の国家である。首都はハラレ。内陸国であり、モザンビーク、ザンビア、ボツワナ、南アフリカ共和国に隣接する。なお、地図を一見すると接しているように見えるナミビアとは、ザンビア、ボツワナを挟んで150メートルほど離れている。2003年に脱退するまでイギリス連邦の加盟国だった。
Wikipediaより引用
そんなジンバブエですが、今となっては一般成人男性が一生で言うジンバブエをこの2ヶ月ぐらいで言っていると思います。
ジンバブエでのプロ契約への挑戦
結論から言うと、ジンバブエのトップリーグであるジンバブエプレミアリーグのYadah FCと
契約することができました!!!
これでジンバブエプレミアリーグ所属のプロサッカー選手となりました。
ちなみにジンバブエプレミアリーグ史上初の日本人選手ということです。
が、契約したことで満足せず、ここがスタートラインです。
と言うことで、次の目標は試合に出て結果を残すということにします!

ジンバブエプレミアリーグとは?
ジンバブエ・プレミアサッカーリーグ(英: Zimbabwe Premier Soccer League)は、ジンバブエサッカー協会が統括するジンバブエのプロサッカーリーグにおける最上位ディビジョンの名称である。2011年現在は、スポンサー名を冠してキャッスルラガー・プレミアサッカーリーグ(Castle Lager Premier Soccer League)と呼ばれている。
Wikipediaより引用
18チームのホーム&アウェイで行われ、3月末から11月末のシーズンとなっています。
優勝チームには、アフリカチャンピオンズリーグへの出場権が貰えます。
ネット上での情報は少なく、まだまだ未知のリーグなので今後自分の経験とともにアップデートしていければと思います。
まとめ
今までとは生活の環境、サッカーの環境が大きく違う中に飛び込むことに不安もありましたが、無事契約までたどり着くことができてよかったです。

また、チームメイトも日本人が珍しいので積極的に絡んできてくれます。
右も左もわからない状況では非常にありがたいですね。
このアフリカチャレンジという経験を通じて、人間として一回りふた回り大きくなりたいです。
1ヶ月ほどで、周りに日本人がいないので英語が上達しそうです。
今後は、少しずつジンバブエについて書いていきたいと思います!
新しい挑戦とジンバブエの活躍、これからもずっと応援しています!!
挑戦して攻めてる人の話はワクワクしますね。
福島ユナイテッドFCの応援に来た時に、サポーター席まで来ていただき、
ありがとうござました。